今年度の新しい取り組みとしてスタートした、チャレンジド・サッカー広場の第6回、最終回を、1月21日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海において開催いたしました。
今回は、キッズから中学生までのお子さんが28名の申し込み、ユースボランティア45名、一般ボランティア6名が参加。
ご家族を合計して100名以上のみなさんが、サッカーやピッチ上での遊びを楽しんでいただきました。
まずはスタッフと一般ボランティアのみなさんの朝礼。
一般ボランティアは前回から続けて参加された方、女子委員会のイベントに参加いただいている方、男女、さまざまな年齢のみなさんです。
ユースボランティアには、東京学館浦安高校スポーツコース1年生35名、東海大学浦安高校サッカー部10名が来てくれました。
スポーツコースの生徒さんのうち、野球部のみなさんは初めての参加でしたが、とても良い雰囲気で盛り上げてくださいました。
この日は天気は良いものの、風が強く、気温も低かったのですが、みなさん元気にプログラムがスタートしました。
キッズ、小学生、中学生、男の子も女の子も、ご家族も、ユースボランティア・一般ボランティアと一緒にいろいろなアクティブティを楽しみました。、
サッカー以外のアクティビティもあります。
フープの輪を器用にステップしたり、お兄さんたちとひたすら追いかけっこをするお子さんもいました。
後半になってくると、ゲームを楽しんだり、シュートもゴール前にコーンを並べたりして、それぞれ工夫して楽しんでいました。
ピッチ上にすべての場所で、みなさんが一緒に、笑顔で楽しんでいます。
本当に素晴らしい雰囲気でした。
参加者のご家族にも楽しんでいただくため、ちょっとしたアクティビティを行いました。
みなさんでボール投げとパス練習をしてから、あるくサッカーのゲームをしていただきました。
結構強烈なシュートがさく裂したり、みなさん笑顔で交流していただきました。
これを機会に、ご家族間のおつきあいが生まれたらと想っています。
強風と気温の状況からすこし早目に切りあげることも考えていましたが、みなさんとても楽しそうにしていたので、予定通り11時まで開催いたしました。
最後に、参加者全員で記念撮影をして、挨拶をしておしまいです。
いつものように、参加者には参加証、ボランティアには感謝状をお渡ししました。
参加いただいたお子さんとご家族、ユースボランティアと一般ボランティアのみなさん、そして6回の運営に関わっていただいたインクルーシブフットボールプロジェトメンバーのみなさん、ありがとうございました。
このプログラムは、2021年度スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラムの助成をうけて開催いたしました。
来年度も引き続き実施する予定です。
詳細が決まりましたら、このホームページ他でお知らせいたします。
