4月27日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海において、フットサル委員会・4種委員会共催で、バルドラール浦安×四種フットサル交流会を行いました。
市内8クラブの4年生と5年生合計22チームが参加して、午前中は4年生、午後は5年生が、フットサルコートで交流ゲームを行いました。
4年生のゲーム、3コートに分かれて合計24試合を行います。
フットサルには、ゴールクリアランス、キックイン、4秒ルールなど、サッカーにはない独自のルールがあります。
普段やっていないので、あまり厳しくは適用せず、それでも正規のフットサルの雰囲気を体験してもらいます。
午前のゲームが終了し、午後からゲームがある5年生が集まったところに、バルドラール浦安プリメーロの選手が来てくれました。
4年生と5年生コートに分かれて、約1時間、プリメーロ選手とフットサルをします。
5年生コート、各チームから6人から8人くらいが出て、プリメーロ選手と対戦、1点先取で交代します。
細かいタッチで抜き去る、高速ドリブル、スプーンキック、バイシクルキックなど、フットサルのテクニックのオンパレード。
みんな選手のプレーにくぎ付けでした。
4年生のコートでも、熱戦が続きます。
休憩をはさんで、各チームからばらばらに選手が出て、プリメーロと対戦、さらにヒートアップ。
子どもたちは、自分を出してくれと、プリメーロ選手に猛アピールしていました。
もちろん、全員が出られるようにプリメーロ選手が選んでくれます。
楽しかったプリメーロとのゲームはここでお仕舞い。
最後は、Fリーグディビジョン１、2023‐2024シーズンの案内に選手がサインしたものを渡します。
午後は5年生がフットサル交流25試合を行いました。
バルドラール浦安とのシーズン前の交流は、バルドラール浦安が浦安をホームタウンにした2009年以来、東日本大震災での中止を除いて、継続して行っていましたが、2020年の新型コロナウィルス感染対策のため休止してから、開催をしていませんでした。
今年久しぶりに復活、子どもたちにとっても、プリメーロ選手との交流はとても良い経験になったと思います。
浦安市サッカー協会は、バルドラ―ル浦安と連携して、今後もこのような交流イベント、ホームゲームイベントを開催していきます。
6月1日からはFリーグディビジョン1のホームゲームもスタートします、ぜひ応援をお願いいたします。
