浦安市のガールズサッカーの愛称は「sereias~セレイアス〜」。
”Sereias”はポルトガル語で「人魚」ーベイサイドの街・浦安にふさわしい夢と美しさをイメージしています。
浦安FAセレイアスOGメッセージ
浦安FAセレイアスOGメッセージ 第6回
本城 佐保(ほんじょう さほ:3期生 高洲SCホッパーズ→浦安FAセレイアスU15→幕張総合高校/セレイアスU18)
私は中高とセレイアスでお世話になりました。
セレイアスの好きなところは、周りの大人が選手を尊重してくれるところです。監督やコーチの下にいながら、その存在に怯えることなくのびのびとプレーできた経験は貴重でした。セレイアスが作ってくれたあたたかい環境のおかげで、サッカーに夢中になれたなと思います。
私は大学でもフットサルサークルに入ってボールを蹴っています。気づけば10年以上もボールを蹴り続けているのは、やっぱりサッカーが好きだからですし、セレイアスでサッカーを楽しんだ経験がその気持ちを支えてくれていると感じます。
サッカーを楽しみながら、でもちゃんと取り組みたい!という方にはとてもよい環境だと思います!
浦安FAセレイアスOGメッセージ 第5回
小川 千央(おがわ ちひろ:2期生 高洲SCホッパーズ→浦安FAセレイアスU15→幕張総合高校)
今、セレイアス時代を振り返ると「サッカーの楽しさとプレーの成長」を実感することができた3年間だったと思います。
セレイアスを一言で表すなら「枠にとらわれず個性を伸ばす」チームでしょう。
当時指導してくださっていた監督から「このプレーをやりなさい」と1度も指示をされたことはありません。そのようなのびのびとサッカーができる環境があったからこそ、自由奔放でありながらも創部3年目にして千葉県1部リーグに昇格できたのではないかなと思います。個人としても、自身のプレーに自信をもって、女子高校サッカーに挑戦することができました。高校卒業後、進路に悩んだ末にサッカーの現役は引退し、大学ではフットサルのサークルに所属しながら活動をしています。セレイアスから大学やプロの領域で活躍している人の話を聞いていると、もし生まれ変われるならサッカー人生をもっと続けたいなと思わされます。
もし、少しでも入会を考えている選手は1度体験にきてみてください。ぜひ合うか合わないかは自分の肌で感じてみてください!セレイアスから素晴らしいサッカー選手が出続けてくれることを陰ながら応援しています!
浦安FAセレイアスOGメッセージ 第4回
渋谷 希羽(しぶや きう:1期生 FC浦安ブルーウィングス→浦安FAセレイアスU15→暁星国際高校)
セレイアスには、シャイで個性的だけど優しい子たちが集まっています。先輩後輩という上下関係がなく、友達のような距離感で過ごせる所が自慢のチームです。
当時の私は「基礎練習よりも試合したい!」と駄々をこねるし、後輩からもお嬢と呼ばれるくらいにとても生意気で、周りの大人をヘトヘトにさせる選手だったと思います。そんな私を優しく自由に、礼儀に対してだけは厳しく育ててくださった凄腕コーチ陣がいます。女子サッカーを活性化させたいと考え、選手のために行動してくださる頼れる存在です。
セレイアスでのサッカー漬けの日々が、23年間生きてきた中で一番楽しかったです。浦安市民の子も他の地域の子も関係なく、皆で一緒にセレイアスのサッカーを楽しみましょう!
浦安FAセレイアスOGメッセージ 第3回
玉井 小春さん(たまい こはる:6期生 FC平田→浦安FAセレイアスU15→鹿島学園高校→AC長野パルセイロ・レディース)
私はセレイアスでの3年間がなければ今の自分のプレースタイルは生まれてなかったと思います。
それは、個人的な感想ですがセレイアスにはこれと決まった固定された戦術は無かったので自由にプレーさせて貰っていました。自由にやらせて貰っていたからこそ自分で考え実行する、それに加えサッカーの楽しさを教えて貰いました。また、クラブチームではありますが人間性も指導してもらい挨拶や礼儀の面でも成長する事が出来たと思います。
高校での3年間、そしてセレイアスでの3年間どちらも濃い日々を過ごさせて貰いました。
これからはもっと厳しいプロの世界でプレーをさせて貰える事になりましたが、どれだけ上のレベルになっても初心を忘れずサッカーを全力で楽しみ、サッカーを教えてくださった方々へ恩返しが出来るように頑張っていきます。
そしてもっと多くの方に女子サッカーの魅力が広まる事を願っています。
浦安FAセレイアスOGメッセージ 第2回
宮野 友美さん(みやの ともみ:5期生 新浦安ユナイテッド→セレイアスU15→常盤木学園高校→大東文化大学)
セレイアスは環境の整った場所で、学年関係なくサッカーを楽しむことができるチームです。チームワークが良くて、一人一人のよさを引き出してくれる監督やコーチがいて自分のプレーに自信がつき、成長することができました。短い時間で質の高い練習メニューをすることができそのおかげでパスの質、シュートの質を高めることができました。
その3年間で得たものを高校でも活かすことができました。
市内はもちろん、市外からも集まってきているので、新しい人たちにも出会えてコミュニティーが広がりました。楽しくサッカーができるので興味があれば是非行ってみて下さい!
浦安セレイアスOGメッセージ 第1回
平林 涼花さん(ひらばやし りょうか:4期生 明海FCシーサイドシーガルス→浦安FAセレイアスU15→セレイアスU18→筑波大学)
私は6年間、セレイアスでサッカーをしました。U15を卒団する時に、高校でもセレイアスでサッカーをしたいので、U18をつくって欲しいとお願いしました。おかげさまでサッカーを続けることができ、今現在もサッカーをすることができています。感謝してもしきれません。
大学でもサッカーを続けたいと思い、今も大学でやっていけているのは、間違いなく心の底からサッカーを楽しんだセレイアスでの6年間があるからです。「本当に楽しかった!」の一言です。
セレイアスにいる間にサッカーをやめたいと思ったことも練習に行きたくないと思ったこともありません。一人ひとりの個性と長所を大切にした指導をしていただき、6年間で大きく成長することができたと思います。互いのプレーを尊重し、自由に自分らしくサッカーができる環境です。純粋にサッカーを楽しみながら、上を目指せる場所だったと感じています。