6月1日、土曜日、バルドラール浦安アリーナ、サブアリーナにおいて、バルドラール浦安ホームゲームイベント、歩くサッカー体験会を開催しました。
バルドラール浦安と浦安市サッカー協会の連携事業で、浦安市内および近隣のみなさん、20名に参加いただきました。
お隣の市川市でウォーキングフットボールを楽しんでいるみなさん、浦安市内のジュニアサッカークラブのコーチをはじめとするみなさん、浦安市サッカー協会スタッフに加え、今回はバルドラール浦安デフィオのメンバーにも参加し、まさにインクルーシブフットボールとなりました。
今回はサブアリーナのコート1面を使って、6人制、7分1本のゲームを行いました。
はじめて参加する78歳の女性がゴールを決めました。
チームのメンバーを変えながら、約2時間、たっぷり歩くサッカーを楽しみます。
いつも参加してくれる電動車椅子のプレーヤー、今日も高速ドリブルを駆使して、ゴールをたくさん決めました。
ゴールが決まると、両チーム全員が彼のプレーをたたえます。
チームごとにゴールパフォーマンスを決めて、ゴールが決まったら全員で喜びを表現。
なぜか四股を踏んでいるチームもありました。
歩くサッカー体験会を終えて、昼食を取ってから、バルドラール浦安ホームゲームを観戦しました。
Fリーグディビジョン1、ヴォスクォーレ仙台戦、1,000名を超えるファンのみなさんが応援しました。
新規加入メンバーの活躍などで、3-1でバルドラール浦安がホームゲーム開幕戦を勝利しました。
小宮山監督のコメントはこちらから。
バルドラール浦安ホームゲーム、次節は6月16日に開催されます。
6月29日には、ホームゲームイベントとして、浦安市内のジュニアサッカークラブの前座試合を開催します。
7月15日には、サブアリーナで歩くサッカー体験会を行います。
ぜひ、ホームゲーム観戦ならびにホームゲームイベントにご参加ください。
今シーズンのバルドラール浦安への応援、よろしくお願いいたします。