2024年最初のチャレンジドサッカー広場を、1月13日、ブリオベッカフィールド明海で開催しました。
参加申し込み13名、ボランティア28名、ご家族、スタッフ合わせて、70名ちかいみなさんが集まりました。
寒中ですが、実施した時間帯はあまり寒くなくてお天気にも恵まれ、気持ちが良い日でした。
今回のボランティアのうち、高校生は東海大学浦安高校2年生の男女、大学生は浦安FAセレイアスの卒業生が来てくれました。
高校生のみなさんは、同校独自の授業である、浦安人生学を学んでいます。
サッカー部の生徒もいますし、スポーツや子どもが好きな普通の高校生たちです。
本校では、子どもたちに地域社会から国際社会へと視野を広げながら、社会性・公共性を身に着ける機会を与えるため「浦安人生学」(総合的な学習の時間、総合的な探求の時間、土曜授業)をとおしたシチズンシップ教育を推進していきます。
東海大学付属浦安高校のホームページでは、上記のように授業の目的が書かれています。
まずは、参加者とボランティアが一緒に、自由に遊びます。
ボランティアに余裕があるので、参加者一人に複数のボランティアが付いています。
女性ボランティアの人数も多く、いつもに増して、優しい雰囲気になりました。
みんなで集まって、次のパートに移行します。
複数のグループが一緒になって、みんなでひとつのことに取り組みます。
ゲームを楽しむ子たちもいます。
もちろん強制はせず、みんなができること、やりたいことをします。
保護者のみなさんは歩くサッカー。
回を重ねて、プレーになれてきたことと、お互いの息もあってきて、とても楽しくゲームしました。
いつものように、みんなで片づけをして、記念撮影をして、お仕舞いです。
子どもたち、ご家族、ボランティア、スタッフ、みんなが笑顔で、みんなで一緒に、とても良い時間を過ごしました。
次回は2月17日、土曜日に開催します。
今年度の最終回です。
参加されたみなさん、ボランティアの高校生と大学生のみなさん、ありがとうございました。