7月1日、土曜日、10時から12時まで、バルドラール浦安アリーナ・サブアリーナにおいて、バルドラール浦安ホームゲーム応援イベントとして、やってみおよう「歩くサッカー」体験会を開催いたしました。
浦安市サッカー協会の会員のみなさんをはじめ、Women’s Football Daysに参加されれいる女性のみなさん、市内自治会のみなさん、都内でパラスポーツの普及に取り組んでいる方を含めて、男女、多年齢、サッカー経験の有無を問わず、障がいのある方も含めて、21人みんなで一緒に歩くサッカーを楽しみました。
まずは、ウォーミングアップとアイスブレイクを兼ねて、参加者全員がコミュニケーションをとりながら、チームをつくっていきます。
うまく、6人づつ3チームができてゲームがスタートします。
休憩をとりながら、3チームのリーグを2回行いました。
サッカーをこういうかたちでやるのは初めてという女性が、素晴らしいパスをとおしたり、車いすをお使いの方には周囲のプレーヤーがサポートに入ったり、みなさん笑顔でプレーをしていました。
ゲームの合間に、ちょっとした振り返りのミーティングをします。
これもとても良い雰囲気でした。
スタートから2時間ちよっと、たっぷり歩くサッカーを楽しみました。
サブアリーナの講師室でシャワーを浴びて、着替えて食事を済ませてから、バルドラール浦安のホームゲーム、名古屋オーシャンズ戦を応援しました。
序盤から連続して失点してしまい、苦しい展開に。
それでも2点を返しましたが、ホームゲーム初勝利はお預けとなりました。
前座試合に参加してくれた、市内小学生のチームのみんなが、バルドラールの選手たちと交流しています。
次節、7月17日にホームゲームで、市内小学生女子の前座試合を予定しています。
また、やってみよう「歩くサッカー」体験会第2回は、8月27日の午前中に開催予定です。
詳細はこのホームページでお知らせいたします。