
JFA公認C級コーチ養成講習会を、連携協定パートナ-である明海大学のご協力のもと、同大学浦安キャンパスにて開催いたしました。
C級コーチは、全部で7段階ある日本サッカー協会公認の指導者資格のうち、上から4番目の資格で、現在ではアマチュア全般の指導者にフォーカスしています。
浦安市サッカー協会では、明海大学のご協力により、毎年、定期的に指導者養成講習会を開催しています。

今回は土日コースで、1月21日から開講、3月21日までの8日間、講義と実技、指導実践、筆記試験を受講していただきました。
受講者は千葉県を中心に近隣エリアにお住まいの21名のみなさん。
小学生の指導者が中心ですが、中学生、高校生の指導者、ご自身が大学生、社会人と言う方もいらっしゃいます。
最年少は19歳の大学生、最高齢は66歳の小学生指導者でした。

日程の前半は講義と実技、後半は実際に指導を行う指導実践をしていただき、最終日、筆記試験を受けて修了します。
全員が、スクールマスターである明海大学サッカー部監督岩田様から、修了証をいただきました。

浦安市サッカー協会技術委員会、川合委員長からのコメントです。
今年度も浦安で開催されました、C級コーチ養成講習会が3月21日に終了しました。
19歳から66歳の21名の受講者の皆様が、8日間のハードなカリキュラムを受講して、サッカー指導者の基礎を学びました!
本日からC級コーチとして、皆様のサッカーの現場で益々活躍されることを、楽しみにしております。
受講生のみなさま、千葉県サッカー協会インストラクターのみなさま、ありがとうございました。