12月24日、バルドラール浦安アリーナにおいて、バルドラールフットサルカップの決勝戦が行われました。
12月10日に行われた予選リーグを勝ち抜いた2チームが、バルドラール浦安プリメ―ロのホームゲーム前座試合として対戦しました。
対戦したのは、イーストJrとマリーナF.C.サンダ―。
ビジョンにもメンバーやチーム名、ベンチが映し出されて、プレイヤーもコーチもご家族も大盛り上がり。
運営をラスボニータスのメンバーがサポートしてくれました。
結果はイーストJrが勝利して、初代王者となりました。
この後行われたホームゲームでは、バルドラール浦安は湘南ベルマーレと対戦。
おしくも3-5で敗れましたが、Fリーグの順位では2位をキープしています。
https://www.bardral-urayasu.com/
この大会を企画運営した、浦安市サッカー協会フットサル委員会 露木委員長のコメントです。
「まずは、バルドラールフットサルカップ2022開催にあたり、ご参加いただきました市内4種サッカーチームの選手・指導者の皆様と開催に向けてご協力いただきました浦安市サッカー協会の皆様に感謝申し上げます。
今回の大会では、サッカーを主とする皆様にフットサルの競技性を感じてもらえるよう、試合時間をしっかりと確保した上で交代自由やキックイン、4秒ルールなどのフットサルの競技規則をできる限り厳守して実施をいたしました。
とはいえ大会がフットサルのルールで行われただけで、ピッチ内でのプレーの本質はサッカーと変わらないですし、大会を通じて子供達のプレーを見てもそのように感じています。
結果としては予選リーグから決勝戦までの全19試合で158ゴールが生まれ、沢山の笑顔や悔しい表情を見ることが出来ました。
子供たちには純粋に楽しんでもらえたのではないでしょうか。
皆様も日頃から狭いコートや少人数でのトレーニングをされているかと思いますので、この大会を通じて感じた経験やフットサルの視点を取り入れていただくとプレーの幅、指導の幅が広がるのではないかと思います。
またこのような機会が提供できるよう、フットサル委員会そしてバルドラール浦安としても活動を続けてまいります。」
参加いただいたチームのみなさん、バルドラール浦安のみなさん、本当にありがとうございました。
ひきつづき、バルドラール浦安の地域活動と連携して、交流事業を行っていきます。