第4回目となるチャレンジド・サッカー広場を、10月29日、土曜日、9時30分から、ブリオベッカフィールド明海で開催しました。
今回は12組30名の子どもたちと保護者・ご家族、ユースボランティア22名に来ていただきました。
ユースボランティアは、東京学館浦安高校サッカー部と東海大学浦安高校サッカー部の1年から3年生のみなさん。
始めて参加される方もいるので、チャレンジド・サッカー広場とは何をするところなのか、参加者に楽しんでもらうにはどうしたら良いかレクチャーを受けています。
参加者は、受付でユースボランティアとペアを組んで、ずっと一緒に遊びます。
フィールド内に設定した、いろいろなコーナーに行って、自由にボールを蹴ったり、投げたりします。
フラフープを跳んだり、そのフラフープを集めたり、手で廻したり。
水遊びもOK、危険がない限り制限はなく、強制もせず、それぞれの参加者が自分ができる、自分のやりたいことを楽しみます。
来ていただいた保護者のみなさんかお話を伺う機会もつくりました。
次回以降、保護者のみなさんが交流できる場やアクティビティも設定する予定です。
今回は、ウォーキングフットボールを、保護者のみなさんと一緒にやってみました。
参加いただいた子どもたちと、ユースボランティアの記念撮影をして、今日のプログラムはおしまいです。
天気も良く、ちょうどよい暖かさの中で、みんなたっぷり遊びました。
子どもたちには参加証、ユースボランティアには感謝状をお渡ししました。
チャレンジド・サッカー広場、次回は12月10日、土曜日と、2023年1月21日、土曜日に開催予定です。
詳細は、市内小中学校と支援施設等にポスター・チラシを配布、協会ホームページでもお知らせいたします。
ユースボランティアをしていただいた、東京学館浦安高校サッカー部と、東海大学浦安高校サッカー部のみなさんに、記念撮影をしてもらいました。
いつも市内で競い合っている両校サッカー部ですが、こうやって一緒に何かをやることが、よい経験になったのではないでしょうか。
このプログラムは、2021年度 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラムの助成を受けて行われました。