10月9日、浦安市運動公園において、浦安スポーツフェア2022が開催されました。
3年ぶりの開催で、天候にも恵まれ、年齢、性別、国籍を問わず、多くの皆さんが、いろいろなスポーツを楽しみました。
浦安市サッカー協会では、浦安市スポーツ協会からの依頼を受けて、連携協定パートナ-であるバルドラール浦安、ブリオベッカ浦安と共同で、サッカー関連のコーナーを担当いたしました。
午前中は、スポーツコートにおいて、バルドラール浦安ラスボニータスのメンバーと、ファミリーフットサルを行いました。
年齢、性別を問わず、だれでも一緒にフットサルを楽しみます。
2面あるコートのもう1面はフリ―スペースで、小さいお子さんが自由にボールを蹴ったり、ウォーキングフットボールを楽しみました。
開催中は、ラスボニータスのメンバーと一緒に写真を撮るなど、ふれあいの機会もありました。
ファミリーフットサルには、272名のみなさんに参加いただきました。
午後からは、陸上競技場にて、キックターゲット他とミニゲームのコーナーを開催しました。
どのコーナーにも、バルドラール浦安とブリオベッカ浦安のトップ選手とスタッフがついて、運営をします。
シュートのエリアでは、バルドラールの選手はフットサルサイズのゴールを、ブリオベッカの選手は正規サイズのゴールを守ります。
ドリブルのエリアでは、バルドラールとブリオベッカの選手、参加者がボールを奪い合います。
ブリオベッカ浦安の都並監督もこのエリアに参戦して、子どもたちと真剣に競り合っていました。
スピードガンのエリアは、正規ゴールへのシュートをスピード測定します。
選手とのスピードの差を体験、強烈なシュートを放つ子どももいました。
後半はミニゲーム。
フットサルコートより少し小さいサイズは、小学校低学年以下の子どもたが参加。
正規コートの半面より少し小さいサイズのコートは、小学校高学年以上の子どもたちが参加しました。
どちらも、バルドラール、ブリオベッカ両方の選手が一緒にプレー。
そういうプレーを普段は見ることができないのと、常に真剣にプレーする選手の姿は、参加者のみなさんを魅了していました。
ピッチサイドでは、都並監督が、双方の選手を紹介しながら、みどころを解説。
フットサル独特のスペースがないところでのボールさばきや身体の使い方、逆に大きなスペースを活かしたダイナミックなサッカーの展開を、参加者のみなさんに伝えていただきました。
楽しい時間も終わりに近づいて、参加者とバルドラール、ブリオベッカの選手と一緒に記念撮影をしてお仕舞いです。
こちらには865名のみなさんに参加いただき、ファミリーフットサルと併せて1,137名のみなさんに参加いただきました。
浦安市サッカー協会が、私たちの約束で掲げている、「世界で一番サッカーを楽しめる街」にすこし近づいたように感じました。
参加いただいたみなさん、バルドラール浦安とブリオベッカ浦安の選手・スタッフのみなさん、ありがとうございました。