【協会】セーフガーディング入門(指導者向けセミナー)を11月29日に開催します。

11月29日、土曜日、18:00~20:30、まちづくり活動プラザ 3階 第1多目的室において、スポーツ指導者研修会2025「セーフガーディング入門」を開催いたします。

スポーツの現場で、18歳以下の子どもの権利を守るための正しい知識と適切な関り方を学び、すべての子どもが生き生きと参加できるスポーツの場を共に作ることを目的として開催。

浦安市内に6つある総合型地域スポーツクラブの連絡協議会、ウラスポユナイテッドとの共催で実施いたします。

講師は、井上 由惟子 氏 (Yuiko Inoue)、一般社団法人 S.C.P. Japan 代表理事 https://scpjapan.com/、千葉県出身。

元女子サッカー選手。引退後はJICA協力隊の体育隊員として、2年間ブータンで過ごし、帰国後は日本サッカー協会や日本障がい者サッカー連盟などで勤務、筑波大学大学院「スポーツ国際開発学共同専攻」の修士課程を修了。2020年、一般社団法人S.C.P.Japanの設立に関わり、団体内のセーフガーディングポリシーの策定や相談窓口の設置などを担当。
スポーツ関連団体向けのセーフガーディング研修の講師も務めておられます。

現在、浦安市内のジュニアサッカークラブ指導者と総合型地域スポーツクラブ代表者から参加申し込みをいただいております。

18歳以下の子供のスポーツに関わる指導者の方を対象としておりますが、興味のある方の参加も大丈夫です。

11月20日まで、先着順若干名の追加募集を行います。参加費は2,000円、当日徴収いたします。

参加ご希望のかたは、https://forms.gle/CNXF3bPvK4BK98Zc7 までお申込みください。

セミナーの詳細はこちらから。

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