【オフィシャルパートナー・インクルーシブ】バルドラール浦安、Fリーグディヴィジョン1ホームゲーム開幕戦、観戦レポート。

5月31日、土曜日、Fリーグディヴィジョン1、バルドラール浦安のホームゲーム開幕戦が開催されました。

あいにくの冷たい雨が降る中、バルドラール浦安アリーナには、1,674人のサポーターが応援に来場しました。

リーグチャンピオンとして迎えたホームゲーム初戦は、多少の固さもあり一進一退の展開でしたが、終盤に立て続けにゴールが決まり、4-2で湘南ベルマーレに勝利しました。

浦安市サッカー協会では、バルドラール浦安と連携して、ホームゲームを盛り上げるイベントを開催しました。

12時30分からは、歩くサッカーをサブアリーナで開催。

年齢、性別、障がいのあるなしを問わず、みなさんでサッカーのゲームを楽しみます。

今後のホームゲームでも、サブアリーナにおいて開催していきます。

続いて、市内ジュニアサッカークラブ、新浦安ユナイテッド、マリーナF.C.、見明川スポーツクラブ、舞浜FCファルコンズの小学生による前座試合が行われました。

アリーナDJのアナウンスで試合はとても盛り上がりました。ゲーム終了後はみんなでホームゲームを観戦します。

キックオフ直前には、AFC女子フットサルアジアカップ中国2025において、チャンピオンとなったフットサル日本女子代表、ラスボニータスの6選手に、前座試合に出場した浦安市のジュニアサッカークラブの女子選手が花束を贈呈しました。

16時いよいよキックオフ。館内は、サポーターの熱気にあふれれています。

ゴールが決まるたびに、大きな歓声が響きます。

今シーズンから指揮をとる茨木監督のコメントはこちら。

終了後、フットサル日本女子代表のラスボニータス6選手は、小学生女子選手とあらためて写真撮影をしてくれました。ありがとうございます。

次回のホームゲームは、メットライフ生命Fリーグ2025-26ディビジョン1 第3節、2025年6月15日(日)14:00K.O.、vs. シュライカー大阪となります。応援よろしくお願いいたします。

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