

3月30日、日曜日、年度末のブリオベッカフィールド明海内の倉庫整理をした際に、ミャンマーの子どもたちへ提供するサッカー用具を、ハートシップ・ミャンマー・ジャパン代表のソウミさんにお渡ししました。
4種委員会所有のトレセンユニフォーム10ケース、4種委員会およびインクルーシブフットボールプロジェクト所有のボール段ボール箱2つ、ブリオベッカフィールド明海の忘れ物のうちリユース可能な衣料など。
さらに市内の新浦安ユナイテッドより、旧チームの新浦安グランノバのユニフォーム3セットをご提供いただきました。


1月に、市内のイーストJrのコーチを介して、東京都大田区のサッカークラブ、池上FC様からも寄付していただきました。
ユニフォーム58着をはじめ、本当の多くのサッカー用具をいただきました、ありがとうございます。
https://ikegami-fc.jp/index.htm
3月28日に発生した、ミャンマーの大地震ですが、ハートシップ・ミャンマー・ジャパンが直接支援をしているチン州のホゥアルンゴラム地域にはほとんど影響はなく、子どもたちは全員無事と確認が取れたということです。
しかし、都市部のヤンゴンやネピドーをはじめ、国内は大変な状況になっています。
11月にまちづくり活動プラザでお預かりした用具、1月に池上FCさんからいただいた用具、今回提供の用具をまとめて、ミャンマーに発送する予定ですが、今回の地震の影響により発送時期などを再検討する必要があり、詳細が決まり次第、こちらのホームページでお知らせします。
なお、ハートシップ・ミャンマー・ジャパンでは災害支援の活動を開始しました。
地震で亡くなられた方にお悔やみを申しあげるとともに、被災された方が一日でも早く災害から復興すること、サッカー用具が子どもたちの希望となることを祈っています。