
2月8日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海において、チャレンジド・サッカー広場を開催しました。
参加者、ご家族、ボランティア、スタッフあわせて80名ほどのみなさんで、サッカーやボール遊びを楽しみました。

まずははじめのかい。
この日は風が強かったので、プログラムを記載したイーゼルはありません。



ウォーミングアップから、パスやシュートをして、サッカーのスキルにチャレンジしています。
だんだん慣れてきて、サッカーのプレーをする子が増えてきました。
もちろんサッカーのプレーをしなくても大丈夫、自由にピッチ内で遊ぶことができます。




後半はゲームにチャレンジ。
小学校高学年と中学生、小学校低学年、未就学児にコートを分けています。
それぞれどういうゲームをするかは子どもたちが決めて、高校生がサポート。みんな自由にプレーしています。



保護者のみなさんは歩くサッカーにチャレンジ。
こちらもみなさん慣れてきて、どちらのチームのゴールが決まっても、みんなで喜びます。

おわりのかい。
みんなでなにが楽しかったか、なにができたか話し合っています。
いつものように参加証をもらってお仕舞いになりました。

今回の高校生ボランティアは、東海大学浦安高校のみなさん。
今回もとても良い雰囲気で、子どもたちに寄り添ってくれました。
学生・社会人ボランティアのみなさんも久しぶりにたくさん参加いただきました。

次回は3月8日、土曜日、9時30分から、ブリオベッカフィールド明海で開催します。
今年度の最終回となります。
2024年度のチャレンジド・サッカー広場は、これまで10回開催、のべ参加者数が154名、保護者ご家族232名、ボランティア196名、スタッフ73名、ほんとうにたくさんのみなさんが、一緒に、楽しい時間を過ごしています。