12月22日、日曜日、バルドラール浦安アリーナにおいて、Fリーグディヴィジョン1ホームゲーム、バサジィ大分戦が行われました。
この日は、公益法人うらやす財団の協力により、浦安市民DAYとして、ホームタウンである浦安市民を招待して開催されました。
ホームゲームイベントとして、浦安市サッカー協会による歩くサッカー体験会と前座試合、バルドラール浦安デフィオによるチャレンジフットサル教室が行われました。
ホームゲームイベントとキックオフの間に、世界的テーマパークに隣接するショッピングモールで食事をします。
この日は、バルドラール浦安アリーナの周辺にもキッチンカーが出て、いろいろな料理を楽しむことができます。
14時、いよいよキックオフ。
長坂選手がスペースのないところからシュートを決めて、バルドラール浦安が先制します。
しかし一瞬のスキをついて、バサジィ大分が追いつきます。
膠着した状態でハーフタイムとなりました。
後半も拮抗したゲームでしたが、バサジィ大分の選手がイエローカード2枚で退場となり、2分間一人少ない状況でプレーします。
この時のフリーキックは惜しくもゴールならず。
続くプレーで再びフリーキックを得て、ロドリゴ選手のシュートがゴールに突き刺さります。
これで1点リード。
さらにゲーム終盤、ふたたび長坂選手がイゴール選手からのロングフィードに対応して、ゴールを決めました。
このまま試合終了、浦安市民DAYを勝利で飾りました。
バルドラール浦安は首位をキープ、1月20日までのレギュラーシーズン残り3試合を戦います。
小宮山監督のコメントはこちら。
レギュラーシーズン、ファイナルステージと気が抜けない戦いが続きます。
みなさんお応援をよろしくお願いいたします。