11月30日、土曜日、バルドラール浦安アリーナサブアリーナにおいて、歩くサッカー体験会を行いました。
同日、夢フィールドでウォーキングフットボールのイベントが開催されていたこともあって、いつもよりやや少ない人数でしたが、バルドラール浦安デフィオのメンバーにも来ていただいて、90分間、歩くサッカーを楽しみました。
1チーム5人、7分ハーフのゲームを何回も行って、全員が同じチームでプレーできるようにしました。
途中の1ゲームだけ、サイレントのゲームを体験しました。
デフィオのメンバーに、聞こえない・聞こえにくい仲間とプレーするときにどうすればよいか、アドバイスしてもらいながら、発語しないゲームをやってみました。
全てのゲーム終了後、参加いただいたみなさんから、歩くサッカー体験会に参加したキッカケや、現在めざしていること、インクルーシブフットボールに参加した感想や想いを話していただきました。
お昼をはさんで、バルドラール浦安、Fリーグディヴィジョン1ホームゲーム、シュライカー大阪戦を観戦しました。
試合前には、前座試合として、浦安市内のジュニアサッカークラブ、明海FCと、八千代市の八千代台キッカーズとの交流ゲームが開催されました。
拮抗したゲームで一時はロドリゴ選手のゴールなどでリードしていましたが、終盤のパワープレーで逆転され、残念ながら3-4で終了しました。
小宮山監督のコメントはこちらから。
歩くサッカー体験会、4月から11月まで毎月開催しておりましたが、12月はお休みの予定です。
1月に、バルドラール浦安ホームゲームイベントもしくは浦安市内小学校にて開催します。
詳細が決まり次第、こちらのホームページでお知らせします。