9月14日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海において、今年度後半のチャレンジド・サッカー広場がスタートしました。
参加者、ご家族、高校生・学生・社会人ボランティア、スタッフあわせて50名ほどのみなさんで、たのしくサッカーやボール遊びを行いました。
はじめのかいでは、プログラムボードを使って、今日おこなう内容を説明します。
みんな真剣に聞いています。
今回の高校生ボランティアは、東海大学浦安高校のみなさん15名、学生・社会人ボランティアとともに、参加者をサポートします。
今回は、キッズ、小学校低学年、小学校高学年以上の3つのグループに分かれました。
まずはグループワーク。
それぞれのグループのみんなで一緒に、ボール遊びを行います。
この日もとても暑かったので、水遊びが人気。
高校生も一緒に遊んでいます。
リーダーがサッカーの試合しようと、声をかけますが、水鉄砲の方が良いようです。
おとなはいつもの歩くサッカー。
参加者のご家族と社会人ボランティア、スタッフと一緒にゲームを楽しみました。
ワンツーパスやポストプレー、ロングシュートなども決まって、日本代表も顔負けです。
おとなのじかんは、参加者のご家族が、すこしだけお子さんと離れる時間を作っているのですが、もうすこし涼しくなったら、親子歩くサッカーも良いのかなと思っています。
たのしいプログラムもそろそろ終了、みんなで道具を片付けています。
この日は、このあと続けて、小学校4年生の市内大会があったのですが、事前にコミュニケーションをとって、スムースに移行することができました。
お互いがストレスを感じたり、子どもたち同志がぶつかってしまうなどの危険も回避して、スムースに行うことが大事で、これもインクルーシブフットボールです。
おわりのかいで、今日のプログラムを振り返ります。
このあとみんなで写真を撮影して、参加証をお渡ししました。
高校生ボランティアには、感謝状をお渡して、今日のプログラムを振り返ってもらいました。
みんなありがとう。
チャレンジド・サッカー広場、次回は10月12日、土曜日開催です。
どんなプログラムができるか楽しみです。