【オフィシャルパートナー】ブリオベッカ浦安JFLホームゲーム 6月23日観戦レポート

6月23日、日曜日、フクダ電子アリーナで開催されたブリオベッカ浦安JFLホームゲーム、ミネベアミツミFC戦を観戦してきました。

クラブでは、このホームゲームを前半の山場にしようと、さまざまなイベントを用意しています。

これはスタジアム内で開催されたケージボールです。

フクダ電子アリーナは、Jリーグジェフユナイテッド千葉・市原のホームスタジアム。

サッカー専用スタジアムで、観客席とピッチが近く、とても良い環境です。

JFLの規定により、天然芝ではない浦安市内の施設ではホームゲームが開催できないため、千葉県内の施設を確保してホームゲームを開催しています。

試合前の選手紹介、浦安出身の富塚選手もベンチ入りしています。

ブリオベッカ浦安応援ソング、リリースイベントが開催されました。

千葉商科大学のチアリーダーも雰囲気を盛り上げています。

ブリオベッカ浦安ジュニアユースのみなさんがボールパーソンを担当します。

13時、キックオフ。

こまかいパスとドリブルで相手陣に切り込むブリオベッカ浦安、フィジカルの強さを活かしてワンチャンスを狙うミネベアミツミFC、一進一退のゲームが続きます。

前半13分、ロングスローの競り合いから、先制点を決められてしまいます。

今シーズン最多、1,775人のサポーターが見守る中、ブリオベッカ浦安は猛攻を仕掛けますが、ミネベアミツミFCの固い守りを崩すことができません。

このまま終了かと思われたアディショナルタイム突入直前、あきらめず攻撃を続けるブリオベッカ浦安に、待望の同点ゴールが決まりました。

そしてなんと2分後に逆転のゴールも決まり、スタジアムは大興奮です。

逆転勝利したブリオベッカ浦安は3連勝、6月の4試合は負けなしです。

クラブの公式レポートはこちら、

雨の中、応援していただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。

子どもからシニア年代まで、男女、ほんとうにたくさんの方に来場いただき、とても良い雰囲気でした。

引き続き、ホームゲーム情報をアップしていきますので、応援よろしくお願いします。

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