4月6日、土曜日、第一カッターフィールドで行われた、ブリオベッカ浦安JFLホームゲーム、横河武蔵野FC戦の観戦レポートです。
新浦安駅から京葉線に乗車して、新習志野駅まで移動、乗車時間は13分ほどです。
北口を出て、道路を蘇我方面に進み、歩道橋を渡ったところが、秋津公園の入り口。
今度は東京方面に戻って、野球場を超えると第一カッターフィールド、新習志野駅からは歩いて15分ほどでした。
まずはスタジアムグルメがお出迎え。
ヤマグチクレープさん https://yamaguchicrepe.com/
ジャマイカキッチン オルハさん https://www.instagram.com/oruhaharuo/
ZARUYAさん https://kitchencars-japan.com/k/zaruya
スタジアムの入り口までは、選手の幟が飾られていました。
クラブスポンサーのパネルも設置されています。
総合受付で当日券を購入して入場。大人1,500円、中学生以下は無料。
もちろん、オンライン前売りもあります。
第一カッターフィールドは天然芝の素晴らしいピッチ。
サッカー日本代表の練習会場になったこともあります。
両チームのサポーター、関係者、下部組織のメンバーなど、400名以上の皆さんが応援します。
お天気は今一つでしたが、暑くも寒くもなく、ゲーム観戦できました。
笠嶋選手 https://briobecca.jp/topteam/df/25951/と伊藤純也選手 https://briobecca.jp/topteam/mf/26186/のインタビュー。
今日のボールパーソンは、ブリオベッカ浦安ジュニアユースの選手たち。
LIVE中継のコメンタリーブースも準備万端です。
いよいよキックオフ。
対戦相手の横河武蔵野FCは2勝1分け1敗で4位。
ブリオベッカ浦安もシーズン初勝利を飾るべく、最初から積極的に攻撃します。
サイドから崩したところに、二列目の選手が飛び出して、見事なゴールが決まりましたが、オフサイドの判定。
それでもあきらめずに攻撃して、前半終了間際に待望の今シーズン初得点で先制、1点リードでゲームを折り返しました。
後半待望の追加点が入りました。
都並監督もベンチを出て、盛んに指示を出しています。
終盤、一瞬のスキを突かれて1点返されます。
さらに、ブリオベッカ浦安のディフェンダーが脳震盪で交代したり、タックルが決定的な得点機会の阻止と判定されて一発退場になるなど、不利な展開が続きました。
後半の追加時間は9分と、まことに長い時間でしたが、横河武蔵野FCの猛攻をしのいで、今シーズン初勝利を手にしました。
この日はスタジアムで応援していたトミーもうれしそうです。
次節はアウェーゲーム、4月20日に第一カッターフィールドで天皇杯千葉県予選決勝、27日に第一カッターフィールドでホームゲームが行われます。
詳細はこのホームページでお知らせします。