3月17日、まちづくりフェスタwithで実施した、ミャンマーの子どもたちへのサッカー用品支援のサッカー用品回収、ほんとうにたくさんのみなさまから、サッカー用品を提供をいただき、歩くサッカー体験の終了後、ハートシップ・ミャンマー・ジャパンのみなさんにお預けすることができました。
グランドで実施した歩くサッカー体験において、回収を行いました。
ホワイトボードに表示を掲示して、提供いただいたサッカー用品をブルーシートに並べていきます。
受付で、サッカー用品を発送するための資金の募金をあわせて行いました。
時間を追うごとに、サッカー用品が増えていきます。
ウェア、シューズ、ボール、バッグ、審判用品などを提供いただきました。
また、現地は夜間、気温が10度以下になるとのことで、防寒ウェアも提供いただきました。
市内のジュニアクラブ関係者を中心に、シニア、社会人、ジュニアユース・ユース、女子のクラブのみなさんからも提供いただき、浦安のサッカーファミリーの連帯を感じました。
このあと、風が強くなってきたため、送付用の段ボール箱に入れて、歩くサッカー体験終了時間まで回収を行いました。
まちづくりフェスタに出展している浦安ネットラジオ、ちょあへよ様から、浦安市サッカー協会がインタビューを受けました。
サッカー協会の活動紹介とともに、今回のミャンマーの子どもたちへのサッカー用品支援について、またサッカーはボールひとつあれば、言葉や肌の色の違いを超えて、だれもが友だちになれる、人と人をつなぐ力があることをお話させていただきました。
3月24日、日曜日、10時から11時15分、日の出小学校グランドでも、回収を行いました。
マリーナF.C.クラブ所有のボール、マリーナの会員、浦安シニアの会員のみなさまからサッカー用具を提供いただきました。
17日回収分同様、ハートシップ・ミャンマー・ジャパンにお預けしました。
https://www.instagram.com/reel/C44a9g7PURi/?igsh=MW1zdnQ0YXV5dXB1OQ%3D%3D
3月31日、日曜日、10時から11時15分まで、今回の最終回収を行いました。
この日も何人かの方から、サッカー用具を提供いただきました。
この回収分を含めて、4月3日に発送準備を行い、月内にミャンマーへ発送する予定です。
ハートシップ・ミャンマー・ジャパンからの進捗報告については、このホームページでお知らせいたします。
サッカー用品をご提供いただいたみなさま、本当にありがとうございました。