12月16日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海において、今年最後のチャレンジド・サッカー広場を開催しました。
13組の参加者、ご家族、ボランティア22名、サッカー協会他スタッフ、60名以上のみなさんが集まりました。
12月とは思えない暖かい日でした。
今回のボランティアは、東京学館浦安高校スポーツコースの生徒たち18名、全員サッカー部だそうです。
浦安FAセレイアスの卒業生3名も参加、さらに市内のジュニアユースクラブ、ブリエッタF.C.の中学生1名も来てくれました。
開始から30分くらいは、ボランティアやご家族と一緒に、自由に遊んでもらいます。
高く積んだコーンを倒したり、走るのが好きな子はランニング、ゴールの中で守っている子もいます。
身体と心がほぐれてきたら、みんなで集合します。
今日は申し込まれた方、全員が出席してくれました。
今回を含めて、1月、2月までの3回は、みんなで一緒にやることを少し増やしています。
手をつないでドリブルをしたあと、何組かが一緒になって輪を作って、ボールを運びます。
そこからゲームに発展していきますが、自由に遊ぶこともできます。
子どもたちは3つのコートに分かれて、キッズ、小学生、中学生がゲームをします。
保護者のみなさんは歩くサッカーを体験しました。
歩くサッカー、今回のテーマはコミュニケーション。
ゴールを奪う、ゴールを守るために、どういう声かけが必要か、みなさんに意識してもらいました。
3本目のゲームでは、素晴らしいパスワークから、両方のチームにたくさんゴールが決まり、とても盛り上がりました。
90分のプログラムはあっという間にお仕舞い。
みんなでゴールやボール、コーンなどをかたづけて、記念撮影。
ボランティアにお礼をして、参加証をもらいました。
次回は、1月13日、土曜日に開催します。
みなさんで、サッカーを楽しみましょう。