10月21日、秋晴れのとてもよい天気のもと、ブリオベッカフィールド明海において、チャレンジド・サッカー広場を開催しました。
今年5回目、昨年から通算11回目の開催です。
17組のお子さんと保護者、ご家族と一般のボランティア4名、スタッフを入れて60名ほどで、参加者がそれぞれ自分のできるサッカーを自由に、安全に楽しみました。
初めの30分くらいは、自由に遊んでもらいました。
このパートでは、お子さんと保護者、ご家族が一緒にボールで遊びます。
一般ボランティアとスタッフのサポートを受けながら、ピッチ上にあるものをすべて自由に使って、遊びます。
身体と気持ちがすこしほぐれてきたら自己紹介。
みんなにご挨拶したら、子どもアクティビティのパートと、保護者アクティビティのパートに分かれます。
子どものパートは、未就学児、小学生低学年、小学生高学年と中学生のグループをつくって、最後にゲームを楽しんでもらいます。
ただし、チャレンジド・サッカー広場のテーマは、サッカーを子どもたちに合わせることなので、一方的に指示したり、無理強いはしません。
あくまで、子どもたちが自分でやりたいことを楽しみます。
保護者パートは、歩くサッカーを楽しみました。
ちょうど10名の参加だったので、5人づつのチームを作り、1ゲームごとにメンバーを変えながら、3試合行いました。
日本代表の富安選手のようにディフェンスからボールをコントロールしたり、ポストプレーが決まったり、あくまでドリブルにこだわったり、年齢、性別、プレー経験を問わず、みなさん真剣に歩くサッカーを楽しんでいました。
最後に集合写真を撮影して、今日のプログラムはおしまいです。
参加した子どもたちには参加証、ボランティアのみなさんには感謝状を、浦安市サッカー協会から差し上げました。
動画もアップしました。
次回のチャレンジド・サッカー広場は、11月18日、土曜日、9時30分からブリオベッカフィールド明海で開催します。
みなさんで、一緒にサッカーをしましょう。