6月3日、土曜日、バルドラール浦安アリーナで開催された、バルドラール浦安のFリーグ2023シーズン、ホーム開幕戦に、浦安市サッカー協会のメンバーが参加させていただきました。
まずは、午前中の設営ボランティアに参加。
バルドラール浦安の各カテゴリーから、パセ、テルセーロ、ラスボニータスほかのメンバーと、ボランティアのみなさんが一緒に、ホームゲームのコートを作成していきます。
もともと描いてあるラインをテープで消して、その上に新しくフットサルのコートのラインをテープで描いていきます。
スポンサーのバナーや、看板、ボール除けのクッション、ゴールや電光掲示板などの機材も設置していきます。
ボランティアのみなさんは、来場者に配布するパンフレットなどの袋詰めや、ベンチなどを設置していました。
みなさんが力を合わせて、設営は開始後2時間足らずで完了。
午後のホームゲームの開催を待ちます。
ホームゲームに先だって、前座試合が行われました。
バルドラール浦安と交流のある、東京都と千葉県のジュニアフットサルクラブの対戦です。
今後は、浦安市サッカー協会と連携して、浦安のジュニアサッカークラブ、ジュニアユースクラブ、女子サッカークラブのゲームを開催していただく予定です。
ご期待ください。
いよいよ15時にホームゲーム開幕戦、立川アスレティックFC戦がスタートしました。
白熱したゲームでしたが、バルドラールがなかなかゴールを奪えない中、立川アスレティックFCが先制します。
バルドラールは、第2ピリオドに、ゴールキーパーがゴールクリアランス後にフィールドプレーヤーと交替するパワープレーを仕掛けますが、その後も追加点を奪れてしまいます。
第2ピリオド33分、すばらしい連携から、バルドラール宇野伊織選手のゴールが決まりました。
待望のゴールで、アリーナの観客は大盛り上がりでした。
トータルスコア1-3でおしくも敗戦となりましたが、851人の観客とチームが一体となって、とても良い雰囲気でした。
試合終了後は、前座試合に参加したジュニアフットサルクラブのプレーヤーや、ファンのみなさんとの交流シーンもありました。
次のホームゲームは、6月17日、ぺスカド―ラ町田とのゲームです。
浦安市サッカー協会では、バルドラール浦安と連携して、会員のみなさまが気軽にホームゲームに参加いただけるよう、前座試合やサブアリーナでのフットサル・サッカーイベントを企画していきます。
所属されている委員会経由、またこのホームページでお知らせいたします。
浦安のサッカーファミリーで、2023シーズンのバルドラール浦安を応援しましょう。
バルドラール浦安についてはこちらを。