2022年度3回目のわくわくスポーツフェスティバルを、3月12日、日曜日、ブリオベッカフィールルド明海で開催しました。
天候にも恵まれ、60組120名のキッズ(6歳以下の未就学児)とご家族が、一緒にサッカーを楽しみました。
わくわくスポーツフェスティバルは、浦安市サッカー協会のキッズプロジェクトが行っている、6歳以下のおこさんとご家族が、一緒に、安心して、安全にサッカー、ボール遊びをたのしむことができるイベントです。
今回は、女子フットサルリーグの王者で、先日、全日本女子フットサル選手権でも日本一となった、バルドラール浦安ラスボニータスからお二人の選手が参加してくれました。
お二人には、デモンストレーションをやっていただき、みなさん、テクニックの高さにびっくり。
最初のパートは、お子さんとご家族がペアになって、一緒にボールで遊びます。
やっているうちにだんだん息があってきて、最後は親子で真剣に競争しているペアもありました。
次のパートは、親子で競争ということで、ドリブル、キックボウリング、キックゴルフにトライします。
どの種目でも、お子さんが勝ったり、お母さんが勝ったり、みなさん、楽しそうでした。
最後のパートはゲーム。
子どもたちはゲームが大好き、子どもたちコートでは、ラスボニータスのお二人が、上手に子どもたちをリードして、男の子も女の子も、みんなが、一緒に、サッカーのゲームを楽しみました。
ゲームは全員参加ではなく、ドリブルやキックボウリング等を自由にたのしむことができます。
子どもたちが、強制されるのではなく、自分でやりったいことを選ぶ、そういうことを大切にしています。
小学生以上のご家族を対象に、歩くサッカーを行いました。
歩くサッカーはイングランドで考案され、高齢者、スポーツが得意ではない方、何らかの障がいのある方が、みなさん一緒に、かつ安全にサッカーを楽しめるように工夫されています。
歩いてプレーする、接触を一切しない、浮きボールを扱わない、という基本ルールで、年齢、性別、レベルを問わず、だれでも、一緒に、サッカーのゲームを楽しみます。
浦安市サッカー協会では、今後、来週3月19日のまちづくりフェスタwithでの、やってみよう「歩くサッカー」体験会をはじめ、歩くサッカーの体験会を行う予定です。
最後は記念撮影をして、挨拶をして、一緒に遊んでもらったラスボニータスのお二人とグータッチしてお仕舞いです。
浦安市サッカー協会では、サッカースクールでも、大会でも、通常のクラブの活動でもない、このように、誰でも、ご家族と一緒に、自由に、安全にサッカーやボール遊びを楽しめる機会を、今後も創ってまいります。
2023年度も年3回開催を予定しています、くわしくはホームページにてお知らせします。
参加いただいたキッズとご家族、バルドラール浦安ラスボニータスのお二人、浦安市サッカー協会のみなさん、ありがとうございました。
また一緒に遊びましょう。