9月17日、土曜日、9時30分から、第3回チャレンジド・サッカー広場を、ブリオベッカフィールド明海で開催いたしました。
浦安市在住・在学などの知的障がい、発達障がいのある未就学児、小学生を対象に、ユースボランティアと一緒に、サッカーやさまざまな遊びを楽しんでもらいました。
今回のユースボランティアは、東海大学浦安高校と東京学館浦安高校サッカー部のみなさん。
事前のビデオ視聴に加えて、当日、どんな流れでおこなうか、参加者とどうやって一緒にたのしむか、スタッフからレクチャーを受けています。
内容は、いつものように、いくつかのゾーンの中で、自由にサッカーを楽しんでもらいます。
このプログラムでは強制はせず、参加者が、自分ができる、自分のすきなやり方で、ピッチの中で楽しんでもらいます。
ユースボランティアとスタッフがそれをサポートしていきます。
たくさん動いて暑くなったら、ちょっと休憩。
時間中は、ユースボランティアが、マンツーマンで、安全に配慮しながら、一緒に遊びます。
この日は、後援をいただいている浦安市内田市長、浦安市教育委員会鈴木教育長、浦安市スポーツ協会和田専務理事にお越しいただきました。
最後に参加者とユースボランティアで記念写真を撮影して、今日のプログラムはお仕舞いです。
参加者には参加証、ユースボランティアには感謝状を、浦安市サッカー協会よりお渡ししました。
チャレンジド・サッカー広場の模様は、YouTubeでもご覧いただくことができます。
第4回チャレンジド・サッカー広場は、10月29日、土曜日、9時30分から、ブリオベッカフィールドで行います。
参加申し込みなど、詳しくはこのホームページでお知らせします。