7月16日、第2回チャレンジド・サッカー広場を開催しました。
日本列島全体が前線の影響で天候が不安定、場所によっては豪雨に見舞われたところもありましたが、浦安市は開催時間中はお天気がもって、11組30名の参加者、11名のボランティアが、それぞれ自分のやりかたでサッカーを楽しみました。
今回のユースボランティアは、前回同様、東京学館浦安高校サッカー部のみなさんです。
参加者によりそって、また保護者の方とコミュニケーションをとりながら、プログラムを進めてくださいました。
チャレンジド・サッカー広場の趣旨に賛同して、ATHLETA様より、ポータブルゴールの寄贈をいただきました。
早速活用させていただき、みんなでゲームを楽しみました。
寄贈に感謝するとともに、このような輪が拡がっていくことを願います。
2回目で、リピーターの方もいらしたので、積極的にゲームを楽しんでもらいました。
ゲームといっても、だれかが一方的に指示したり、あれはだめこれはだめと言わず、できることを、自由にしてもらいます。
子どもたちは遊びの天才。
コーンに水をたくさん入れて、ご家族、ユースボランティアと遊んでいました。
90分のプログラムをおえて、今日のチャレンジド・サッカー広場はおしまいです。
終了後、参加者には参加証、ユースボランティアには感謝状を、一般社団法人浦安市サッカー協会からお渡ししました。
チャレンジド・サッカー広場、第3回は、9月17日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海で開催いたします。
よろしくお願いいたします。
このプログラムは、2021年度スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラムの助成により、行われています。