5月21日、土曜日、ブリオベッカフィールド明海において、第1回チャレンジド・サッカー広場を開催しました。
あいにくの空模様でしたが、参加者7組14名、ユースボランティア10名が、フィールド上でサッカーとボール遊びを楽しみました。
チャレンジド・サッカー広場は、「私たちの約束」の実現にむけたプロジェクトの一つで、住友生命健康財団2021 年度スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラムの助成により実施されます。
チャレンジド・サッカー広場は、一般社団法人浦安市サッカー協会のインクルーシブフットボールプロジェクト2022が企画・運営しています。
インクルーシブフットボールとはまぜこぜのフットボール、狭義には障がいのある方が楽しめるフットボールを、広義には性別・年齢・レベル・障がいのあるなしを問わず、すべての方が一緒に楽しめるフットボールです。
参加者一組にユースボランティア1名が対応して、一緒に、自由に、ボールなどを使って遊びます。
途中、雨が激しくなってしまったため、1時間程度の活動となりましたが、参加されたみなさんが元気一杯に遊んでいました。
今回のユースボランティは、東京学館浦安高校サッカー部のみなさん。
事前と当日、レクチャーを受けて参加していただきました。
終了後、一般社団法人浦安市サッカー協会から感謝状を、ひとり一人にお渡ししました。
チャレンジド・サッカー広場は、年6回開催します。
次回は、7月16日、場所は同じブリオベッカフィールド明海で開催。
1か月前くらいから、こちらのホームページで参加受付を開始します。